top of page
検索

SNS the 3rd 大会ルール

  • 執筆者の写真: ぬ にぃ
    ぬ にぃ
  • 3月20日
  • 読了時間: 8分

更新日:4月23日

1st Round -1 60問ペーパークイズ【ALL】

・1問1点、60問のペーパークイズを出題する

・近くの人と答案を交換して採点を行う

・予選ラウンド1の順位は 得点→第1連答数→第2連答数→エントリー順 で決定する

・1位~36位は各順位に応じたアドバンテージを持って本戦1ラウンドに進出する

・37位以下は1stRound2の3〇2×クイズに参加する。


1stRound-2 ディスアドバンテージ付き3〇3×クイズ 【1組7名参加】

・1stRound-1の順位を元に以下のように組み分けする

1組目 | 37位 | 44位 | 45位 | 52位 | 53位 | 60位 | 61位

2組目 | 38位 | 43位 | 46位 | 51位 | 54位 | 59位 | 62位

3組目 | 39位 | 42位 | 47位 | 50位 | 55位 | 58位 | 63位

4組目 | 40位 | 41位 | 48位 | 49位 | 56位 | 57位 | 64位

・3問正解で勝ち抜け、3×獲得で失格。

・49位から64位の選手はディスアドバンテージ1×を持って参加

・3名が勝抜けるか、25問使用した段階でその組は終了となる。

・勝抜けた3名は2ndラウンドに参加、その他の者は敗者復活に参加。

25問使用し、勝ち抜け者が出なかった場合の勝ち抜け者の判定は「ポイントの多い順→誤答回数の少ない順→1R順位の高い順」で決定する。勝抜けなかった者の組み分けは、ペーパー順位に準ずる。


2nd Round 連答付き 5〇2×【各組12→5】

アド | 3P | 2P | 2P | 1P | 1P | 1P |※「1位」「2位」表記はペーパー(予選1)の順位。「①番」「②番」表記は予選2Rで勝ち抜けていない人の中でのペーパー(予選1)を上から並べた順番。

【1組目】 | 1位 | 8位 | 9位 | 16位 | 17位 | 24位 | 25位 | 32位 | 33位 | 1-4 1位 | 1-3 2位 | 1-2 3位

【2組目】 | 2位 | 7位 | 10位 | 15位 | 18位 | 23位 | 26位 | 31 | 34位 | 1-3 1位 | 1-2 2位 | 1-1 3位

【3組目】 | 3位 | 6位 | 11位 | 14位 | 19位 | 22位 | 27位 | 30位 | 35位 | 1-2 1位 | 1-1 2位 | 1-4 3位

【4組目】 | 4位 | 5位 | 12位 | 13位 | 20位 | 21位 | 28位 | 29位 | 36位 | 1-1 1位 | 1-4 2位 | 1-3 3位

  • 1問正解すると1ポイントを獲得すると同時に、「連答権」も獲得できる。「連答権」を保持した状態で正解すると2ポイントを獲得する。通算5ポイントで勝ち抜けとなる。

  • 「連答権」は、自身の誤答もしくは他人の正解で喪失する。他人の誤答や、問題がスルー(誰も解答権を得ずに問題が終了する)になった場合は維持される。

  • 通算2回誤答すると失格となる。

  • 5人勝ち抜けるか、40問使用した時点でその組は終了となる。

  • 各組の予選ラウンド1上位3名には、アドバンテージとして、以下のポイントが与えられる。

  • 各組1位: 3ポイント

  • 各組2~3位: 2ポイント

  • 各組4~7位: 1ポイント

  • 7名が失格した場合は、その時点でクイズを終了し、解答席に残っている全員を勝ち抜けとする。その際の通過順位は、終了時点での「ポイントの多い順→誤答回数の少ない順→1R順位の高い順」の順により決定する。

  • 40問使用した場合の順位も「ポイントの多い順→誤答回数の少ない順→1R順位の高い順」の順により決定する。


3rd Round: Number 10 【各組5→2】

共通ルール

  • 2nd Round通過の20名が、誤答ルールが全く異なる4種類のコースから1つを選択し、それぞれの組で5名による早押しクイズを行う。

  • まずは抽選でコースを行う順番を決定し、形式決定後に10秒間の“エントリータイム”を設ける。

  • エントリータイム終了時点でネームプレートを掲げていた参加者を、「そのコースに挑戦したい」という意志表示をしたとみなす。この際、「終了時点で掲げていたか否か」だけを見る。途中の上げ下げは強制力を持たない。

  • ネームプレートを掲げている人が、

  • 5名以上の場合、プレートを掲げている人のうち、優先順位(後ほど説明)上位の5名が出場となる。 

  • 4名以下の場合は、まずプレートを掲げている人の出場が確定する。5人に足りなかった人数分は、その他のプレートを下げていた人の中から、優先順位下位の人をそのコースへ強制的に出場とすることで補充する。

  • コース選択における優先順位は、“2R・5○2×での勝ち抜け順→1R・筆記クイズの順位”により決定する。例えば、「筆記1位→2R5抜け」よりも、「筆記48位→2R1抜け」が上位となる。さらに「筆記23位→2Rの別の組1抜け」の人が上位となる。

  • 4コースの出場者が決まるまで上記を繰り返す。

  • 各コース2名、合計8名が勝抜けとなり、準決勝へ進出する。

  • 各コースとも、限定問題数は60問に限定する

  • 限定問題数消化後、勝ち抜け者が2名に達しなかった場合に限り、各コースの判定基準で順位を決定する。

  • 3名が失格した場合は、その時点でクイズを終了し、解答席に残っている全員を勝ち抜けとする。その際の通過順位は、各コースの判定基準で順位を決定する。

  • 以下の各コースの判定基準の中で「早押しプレーオフ」と言った場合、判定対象者のみで行う1問正解勝ち抜け・1問誤答敗退の早押しクイズのことを指す。

【10 up-down】

  • 1問正解で1ポイントを獲得し、10ポイント先取で勝ち抜けとなる。

  • 誤答すると、それまでのポイントが0ポイントに戻る。さらに、通算2回誤答すると失格となる。

  • 限定問題終了後の判定基準は「(1)終了時のポイントが多い順→(2)早押しプレーオフ」の順とする。

【Freeze 10】

  • 10問正解で勝ち抜けとなる。

  • 誤答すると、"「通算の誤答回数」×1問"の間休みとなる(1度目の誤答で1問休み、2度目の誤答で2問休み、……)。

  • 限定問題終了後の判定基準は「(1)終了時の正解数が多い順→(2)誤答数が少ない順→(3)早押しプレーオフ」の順とする。

【Swedish 10】

  • 10問正解で勝ち抜けとなる。

  • 誤答すると、その時点の正解数に応じて以下のように「×」がつく。×の数が10以上になると失格となる。

  • 限定問題終了後の判定基準は「(1)終了時の正解数が多い順→(2)×の数が少ない順→(3)早押しプレーオフ」の順とする

   誤答した時点での正解数 | ×の数0 | 11,2 | 23,4,5 | 36,7,8,9 | 4

【10 by 10】

  • “「正解ポイント:0pts.」×「誤答ポイント:10pts.」=「総合ポイント:0pts.」”の状態でスタートする。

  • 正解すると「正解ポイント」を1ポイント増やし、誤答は「誤答ポイント」を1ポイント減らす。(例)4問正解・2問誤答…“「正解pt.:4pts.」×「誤答pt.:8pts.」=「総合pt:32pts.」”

  • 「総合ポイント(正解ポイントと誤答ポイントの積)」が100ポイント以上になると勝ち抜けとなる。

  • 通算6回誤答すると失格となる。

  • 限定問題終了後の判定基準は「(1)終了時の総合ポイントが多い順→(2)早押しプレーオフ」の順とする。


敗者復活R 3STEPS 【44→1】

・1stSTEP 3〇1×クイズ

 1stRound・2ndRoundの敗退者、全員参加

 1stRound-1の結果をもとに蛇腹で4組にわけ、25問限定の早押しクイズを実施。

 各組1人がFinalSTEPに進出。

 限定問題数を消化しても勝抜者が決まらなかったときは、「(1)終了時のポイントが多い順→(2)早押しプレーオフ」の順とする。

・2ndSTEP 3〇1×クイズ

 ・本選2ラウンドで敗退した12名が参加し、40問限定の早押しクイズを実施。

 ・3問正解で勝ち抜けとなる

 ・誤答は1回で失格となる

 ・4名が勝ち抜けとなり、FinalSTEPに進出となる

 ・限定問題数を消化しても勝抜者が決まらなかったときは、「(1)終了時のポイントが多い順→(2)早押しプレーオフ」の順とする。

・FinalSTEP 5〇1×クイズ

 ・1stSTEPで勝ち抜けた4名と2ndSTEPで勝抜けた4名の計8名で、40問限定の早押しクイズを実施。

 ・5問正解で敗者復活

 ・誤答1回で失格となる。

 ・限定問題数を消化しても勝抜者が決まらなかったときは、「(1)終了時のポイントが多い順→(2)早押しプレーオフ」の順とする。

準決勝 3セット制タイムレース Nine Hundred

  • 9名による3セットの早押しクイズを「タイムレース形式」で行う。

  • 「タイムレース形式」では、早押しクイズ中の問題は矢継ぎ早に出題され、

  • 司会による問題文のフォローを一切行わない。ただし、セット終了後にまとめてフォローを行う。

  • 観客による1問ごとの拍手などを禁止する。

  • 参加者は正解・誤答により増減するポイントを競う。また、セット終了時のポイントはリセットされず、次のセットに持ち越しとなる。

  • 各セットのポイント配分は以下の通りとする。


| 参加数 | 正解 | 誤答

第1セット | 9人 | +1pt | -1pt

第2セット | 6人 | +1pt | -2pt

第3セット | 3人 | +2pt | -2pt

  • 各セット終了時点のポイントトップ1名が勝ち抜け・下位2名が失格となる。したがって、決勝に進出できるのは合計3名となる。

  • 出題時間は各セット5分間、3セット合計で15分間である。ただし、5分を迎えた瞬間に読まれていた問題は有効とし、その問題が正解・誤答・スルーになるまでを制限時間として扱う。

  • 各セット終了時、勝ち抜けや失格のボーダーライン上に規定人数を超える参加者が並んだ場合は、該当する参加者のみによる、1問正解勝利、1問誤答敗退の早押しプレーオフを行い、勝者・敗者を決定する。プレーオフの正解・不正解は、それまでのポイントには影響しない。​​​​​​


決勝 TripleSeven Traditional

  • 3名による3セット先取の早押しクイズを行う。

  • 各セットで7問正解するとそのセットを獲得する。

  • 誤答については、第1セットは1回、第2セットは2回、……、最終第7セットは7回でそのセットにおいて失格となる。2名が失格となった場合には、残る1名がそのセットを獲得する。

  • セット中は休憩等を設けず早押しクイズを進行するが、各セット終了時には1分のインターバルタイムを設ける。このとき、各参加者は解答席から一旦離れ、壇上に連れて来た「セコンド」と共に作戦を練ることができる。

  • セコンドは、決勝進出者が各自2名まで設けることができる。

  • 3セットを先取した者がSNS the 2ndの優勝者となる。

  • 優勝者以外の最終順位(準優勝・第3位)の判定基準は、終了時点での「(1)獲得セット数が多い順→(2)最終セットでの正解数が多い順→(3)準決勝での勝ち抜けが早い順」の順とする。「(2)最終セットでの正解数が多い順」の判定には、最終セットにおいて失格となった者の正解数も含む。

 
 
 

Comments


bottom of page